痛みの感情を昇華させ、本質を取り戻す

 

インナーチャイルドトランスセラピー

 

 

インナーチャイルドとは、誰もが持っている「子どもの自分」の感情です。

それは本来、創造性と好奇心、喜びに満ち、生き生きとした生命の輝きそのもの。

 

しかし成長過程でそれを否定されたり修正されたりしていく中で、本来の純粋な思いにフタをし、だんだん姿を隠すようになります。

そして自分を守るために、「大人の自分」を創り上げていきます。

 

 

傷ついたインナーチャイルドとは、抑圧され、歪められ、意気消沈し、怒り、ひねくれ、縮こまっている記憶であり、消化できず残っている感情です。

 

こうした、残っている痛みの感情が制限(ブロック)となり、何かしようとすると、「無理に決まってる。」「そんな能力はない。」「否定されるに違いない。」「これくらい我慢しなければ。」

・・・そんな風に大人の自分がささやくようになります。

 

その結果、その通りの「思い通りにいかない」現実を創っていくことになります。

 

 

わたしの子供時代は不安と共にありました。

弱いことはいけないこと。繊細であることはだめなこと。強さにこそ価値がある。

 

そんな圧をひしひしと感じる中で、どんなに頑張っても強くならないばかりか、どんどん弱く不安定になっていく自分を、だめな人間と思い込むようになっていきました。

 

敏感さを悟られないように常に緊張し、力み続けていたら、やがてリラックスすることが出来なくなってしまい、その結果様々な不調に苛まれるようになっていきました。

 

そして生きることは苦しいことだと信じるようになり、その通りの苦しい現実を創りました。

 

傷が深ければ、制限(ブロック)も大きくなります。

 

しかし傷があることが悪いのではありません。

心と体の痛みは、成長のためにプログラムされているものであり、進化への道しるべです。

 

「この痛みを使って、あなたはいかに進化しますか?」

という、魂からの問いかけです。

 

問題は、痛みによってパワーを奪われてしまうこと。

 

元々豊かで神聖な存在であるわたしたちが、自ら本来の力をブロックすることで、真の望みを生きることや、今この瞬間を味わうという、最大の恵みを受け取れなくなることが問題なのです。

 

わたしがこのセラピーを受けたあと、何とも言えない深い安らぎと、家族への感謝と愛おしさが湧いてきました。

そして「みんな幸せになってほしい。」と心から思い、同時に、自分自身に謝りたいと思いました。

 

信じてあげられず、ないがしろにしてきたことを。

 

それは傷が癒され、傷によってつくられたブロックが外れた瞬間でした。

 

自らの生命力とつながり、自らを癒せるようになること。

不調和を繰り返さず、さらに何が起こっても対応できる自分になること。

インナーチャイルドトランスセラピーは、わたし自身に戻るためのセラピーです。

 

~インナーチャイルドトランスセラピー詳細~

 

施術では、実際に解放を体感していただきながら、ブロックとなっている感情を癒していきます。

 

通常触れることのできない、潜在意識の奥深くの感情を、思い出すことなく清算することができます。

 

何かを付け足したり、無理に変えたりしないため、穏やかで、抵抗や反動が起こりにくいものになっています。

 

傷の深さにより、何度か受けた方がよい方もいらっしゃいます。

 

★こんな方にオススメです

 

・人間関係やコミュニケーションの悩みがある

・自分に自信がなく、自己否定が強い

・本当の自分を出せていないと感じる

・孤独感、孤立感がある

・焦りや不安を感じやすい

・人を信頼するのが難しい

・依存傾向がある

・自分に制限をかけている自覚がある

・癒したい感情や、外したいブロックがある

・インナーチャイルドという言葉が気になる

 

★セラピーのあとは

 

・不安が和らぐ

・心身が軽くなる

・人間関係の好転

・自分の能力を活かせるようになる

・本当の望みへ向かいやすくなる

・自分を許せるようになる

・今に集中しやすくなる

・抵抗が減ってすんなり動けるようになる

 

インナーチャイルドトランスセラピーは、セッション「歩き出す」の中で、ご希望や、必要に応じて施術いたします。

 

ご希望の方は、「歩き出す」をお申し込みください。

 

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